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COPD(慢性閉塞性肺疾患)
このような症状、ご相談ください
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動作時の息切れ
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痰が切れない
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慢性的な咳
COPDでは、以下のような症状が時間とともに進行していき、元に戻ることはないとされています。
また、喘息とCOPDとが合併することもしばしば認められ、ACOS(Asthma COPD Overlap Syndrome)と呼ばれ、最近注目されています。
COPDによって起こる肺の変化
COPDの肺では、空気の通り道(気道)が炎症を起こし、酸素を取り込む肺胞の壁が壊れることで、空気の出し入れがしにくくなり、酸素と二酸化炭素のガス交換がうまくできません。
COPDの検査
スパイロメーターという器械を使った呼吸機能検査を行います。
息を吸って吐いて、肺活量と、息を吐くときの空気の通りやすさを調べます。
COPDの治療
一度破壊された肺機能は元には戻りま せん。
そのため、症状の進行をできる限り遅らせることが重要です。
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